江戸川区子ども家庭支援センター 〜楽しい子育て応援します!〜視察

2018年10月22日(月)

子ども家庭支援センターは、子育てや家庭についての相談や支援をする総合相談窓口です。
特に、児童虐待への対応件数は深刻で、平成29年度は601人となっています。虐待種別としては、ネグレクトが223名、心理的虐待が216名、身体的虐待が156名、そして性的虐待が6名となっています。

◼︎江戸川区児童相談所の開設

平成28年6月の児童福祉法改正により、新たに、23区でも児童相談所の設置が可能となりました。江戸川区では、この法改正をいち早く受け、「子どもは地域の宝であり、江戸川区の子どもは江戸川区で守る」ことを理念に、2020年4月から児童相談所を開設します。
江戸川区では2010年に小学1年の男児(7歳)が自宅で家族から暴力を振るわれ、死亡する痛ましい事件が起きました。
その後の検証で、学校と区、都の児童相談所の関係者はいずれも男児が以前から虐待を受けていることに気がついていたのに、情報の共有がされていなかったことが分かった。
行政の連携不足の反省を踏まえ、区は区営の児童相談所が必要と判断しました。