江戸川区議会 建設委員会視察

2018年08月30日(木)

1995年1月17日、午前5時46分。
淡路島北部を震源とする大都市神戸・大阪を直撃。犠牲者は6,434人に達し、戦後に発生した地震災害としては、東日本大震災に次ぐ被害規模である。

建設委員会で視察をした「人と防災未来センター」では、あの日の震災の瞬間の再現映像や街の様子など、生々しく体感ができる。
この施設の蓄積した膨大なデータが、今後の地震災害・自然災害に大いに生かされることだろう。

◼️教訓
①亡くなられた約6,400人の8割以上は老朽住宅の倒壊が原因であった。一方、1981年の新耐震基準に合致した建築物には、震度7の揺れがあった地域でもほとんど被害は見られなかった。

②阪神淡路大震災では、インフラ復興3年、住宅復興5年、人口の回復10年でありました。特に人口の回復では、神戸市の人口が震災前に戻るのに約10年かかった。

③1995年はボランティア元年と言われ、1998年にNPO法が制定されたのも阪神淡路大震災時のボランティア活動がもとになった。

◼️課題
心のケアが新たな社会問題として忘れてはなりません。兵庫県は「こころのケアセンター」を設立しPTSDpやトラウマケアの研究研修を全国に先駆けて行っています。
その他、仮設住宅や復興住宅での孤独死も問題もあります。

阪神淡路大震災を忘れない。


御巣鷹山慰霊登山視察

2018年08月06日(月)

単独の航空機事故としては史上最悪となった日航ジャンボ機墜落事故から8月12日で33年。

8月12日を迎える前に、私は初めてとなる事故現場である御巣鷹山の尾根へ慰霊登山をしました。

この事故を知っている世代が、事故を知らない世代と事故の情報を共有する。これこそが「風化」を防ぐ唯一の道なのではないでしょうか?
事故を風化させることなく、事故の事実をしっかりと心に刻むことが大切なのです。

合掌