小・中の後輩に大いなる期待
テコンドーの東島星夜 選手は、私の篠崎第二小学校、篠崎中学校の後輩になります。2020年東京オリンピックで戦う姿を現実のものとするため、日々トレーニングを重ねています。
東島選手は、5歳から空手を習っていたが、テレビコマーシャルで流れた映像を見て「切れのある技に魅力を感じた」のが競技との出会いだった。テコンドーならばオリンピックをめざせることも始めるきっかけの一つだったという。
小学校高学年からのスタートは決して早いとは言えないが、空手の基礎があったことで抜群のセンスを発揮し時を経ずして、全国大会に名前を連ねた。2013年から16年まで、海外遠征で調整がつかず欠場した15年を除き、全日本ジュニアテコンドー選手権で3回優勝している。高校進学に際しては、テコンドーに集中できる環境をつくりたいと、通信制を選んだ。
東京2020大会での、東島選手の活躍をお祈りしております。
ガンバレ!!